5月14日、富谷市保健福祉部子育て支援課主催の「令和6年度富谷市児童等虐待防止連絡協議会実務者研修会」において、協議会構成機関の皆様対象に、代表・東田、副代表・真山の二人が研修講師を務めさせていただきました。(理事の北山さんも応援に駆けつけてくれました。)
意外にも、社会福祉士である代表、弁護士である副代表という組み合わせで講演に呼ばれるのが初めてだったので、自分達でも新鮮でした(*^-^*)
普段の研修では固いお話をお聞きすることが多いだろうと思い、はじめに「今日は楽しい話をしますね」と予告したのですが、実際には深刻で重い内容もあったのにも関わらず、アンケートに「代表の方がおっしゃった通り、たいへん楽しく、興味深く聞くことができました」と書いてくださった方がいて、趣旨が届いた!と、嬉しく思いました。
また、「性教育が虐待の連鎖を防ぐという視点の大切さを学んだ」「保護者の中にも思いがけない妊娠・出産をした方がいるかもしれないと気づいた」という、まさに伝えたかったメッセージを受け取ってくださった方が多く、とてもありがたく思います。
普段から連携することも多い富谷市の皆様、お呼びいただいてありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします!